海洋プラスチックごみのアップサイクルブランドbuoy(ブイ)。 日本のプラスチックメーカー株式会社テクノラボが海洋プラスチックごみを材料として使うことを前提に技術開発したことで生まれました。 現在日本各地33か所のビーチクリーン団体から材料を買い取り、地域の福祉事業所などを巻き込んで製造しています。 偶然集まった海洋ごみによって生まれる色と模様は今までのプラスチックとは違った表情をもっており、また製品ひとつひとつにどこで回収されたゴミなのかを明記して販売しているのも特徴。海がない地域でも「買う支援」という海ごみ問題とのかかわり方を提供しています。
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