イノベーションが生まれる国は強い。 技術の進化が希望を生み、生活を変え、社会全体が前向きで豊かになっていく。しかし、いつの間にか日本はイノベーションが生まれづらい国になってしまった。誰かが悪いわけじゃない。公共とイノベーションの距離が遠くなってしまったことに原因はあると思う。だから私たちはもう一度接続する。前提が失われていく時代を生きる世代として、10年後50年後の当たり前を提案し、社会のルールを変えていく。公共イシューに向き合う官僚や政治家、弁護士、ロビイスト、シンクタンクらと、イノベーションを牽引する起業家や技術者たち。両者でともに考え、ともに動いていく場をもつことで、この国のイノベーション実装は加速していくはずだ。 Public Meets Innovation は、そのために官民を超えて集まった、ミレニアル世代の社会変革共同体である。
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