病気や体の衰えによって仕事を制限しなければならない。楽しみだった趣味をあきらめなくてはならない。病院でリハビリテーションの仕事に15年以上携わり、35000回以上のリハビリテーションを提供する中で、そう言った声を多く聞いてきました。病院で提供されるリハビリテーションは歩く、トイレに行く、お風呂に入る、食事をするなど、日常の生活に復帰し、「自宅に退院する」ことが主な目的となることが多くあります。私たちは病院から退院した後の「もう一歩先」を見ています。日常生活に復帰した後、もう一度、仕事に復帰したい、好きだった趣味をもう一度楽しみたい。そんな願いをかなえるためのサポートを私たちは全力で行います。
心臓病は仕事や趣味活動の大きな妨げとなることがあります。しかし、体力や筋力を向上させ仕事や趣味のやり方を工夫し、心臓に負担のかからない方法を習得することで、仕事...