本プロジェクトは、慶應義塾大学公認学生団体S.A.L.のメンバーによるイベントです。 学生団体S.A.L.は国際問題の知識を深め、啓発することを活動内容として2008年に発足した、慶應義塾大学に本部を置く団体です。 S.A.L.という名前には Send out(国際問題を伝える) Aid(助けを求めている人を救う) Learn(世界の現実を知る、学ぶ) という3つの意味が込められています。 グローバル化の進んだ今、私たちは世界中のあらゆる事柄について情報を得ることができます。しかし、その断片的な情報は「世界のありのままの姿」を示しているものなのでしょうか。私たちは、ニュースなどでは映し出されない国際問題の渦中に生きる人たちの出会いを通じて、学生という立場ならではの視点から世界を認識し、それを発信する試みを続けています。
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