四畳半商店の店主をしています。 フィリピンと日本の手仕事や木の道具など、暮らしの道具を扱っております。 学生時代はインテリアデザインや家具を学び、20代前半は家具職人として家具屋で働いていました。その後、青年海外協力隊としてフィリピンに発ち、家具製作の指導やココナッツの殻を用いたクラフトで住民の収入向上や雇用創出事業に携わりました。 フィリピンで出逢った知られざる数々の手仕事と、作り手が立たされる社会的な厳しい立ち位置を知り、商売で相互に支え合える関係を目指し、四畳半商店を始めました。 私自身の「日本の木」を使った製品と、フィリピンの手仕事を織り合わせたものづくりを模索中です!
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