近年、漁業は産業として衰退の一途をたどっています。その主な原因は、漁師の高齢化、後継者不足による漁業従事者の減少、そして消費者の魚離れによる需要の低下です。これらが魚価の安値につながる一因となっています。 この課題は、漁業者だけで解決できるものではない。 漁師がいなくなれば、私たちはおいしい魚を食べることができなくなります。 この危機感を持ち、2005年に福岡お魚応援団を立ち上げました。
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