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  • 在住国:未設定
  • 出身国:日本
  • 出身地:長野県

勝手に親善タイ使 さんたまさのり: 1973年生まれ44歳。長野県小布施町出身。慶応義塾大学法学部政治学科卒業。タイ・バンコクで移住10年を達成。2017年11月、ラオス国境に近いタイの田舎へ移住完了! 『なぜタイに移住したんですか?』 よく聞かれる質問なのだが、実際問題理由はなぞだ。いや、タイが好きだったことは間違いない。とはいっても、移住が頭に浮かんでから移住を決意するまでが5分。たった5分で移住を決意していたのだ。理由なんか考えている暇はない。 はじめてタイを訪れたのは、2006年2月。当時勤めていた会社のラストワークが終わり、有給消化期間が1ヶ月半あったので、思い切って1ヶ月の滞在。これまた普通ではない。初めて訪れる地に1ヶ月である。しかも、タイというのもたまたま。本当はニュージーランドにいる友人に会いに行く予定であった。が、ちょうどその時期、友人一時帰国しているということで、なんとなく東南アジア、なんとなくのタイ・バンコクであった。しいて理由を探すのであれば、当時『深夜特急』にはまっていたということぐらい。 はじめてのタイ1ヶ月旅行は、あっという間に終わってしまった。帰国後すぐに、1ヶ月後のタイ往復航空券を、今度は1ヶ月半滞在で取る始末。相当気に入ってしまったのである。退職後なので時間だけはある。その2回目のタイ滞在中、北部国境近くの山奥も山奥。その山の頂上の寺院のすみに腰掛け、目の前に広がる圧倒的な風景を視界に収めながら、 ふと『住もう』という声が脳内に響き渡った。 可能性とか方法とか障害とか、そんなもの一切考えず、『住もう』と決めていた。 帰国後3ヶ月でとりあえずの移住資金として100万円を貯め、2006年10月タイ移住完了。その前月9月にクーデターが起きたタイでの生活がスタートした。 気になる続きは、 http://santamasanori.com/profile/

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