化学を学ぶ、陶芸をする、本も作ってみたりする大学生。
陶芸家、加々美拓也は、『いしの果て』という活動を2018年10月に始めた。粘土で石によく似た「いし」を捏ねて、焼き上げ、日本各地に捨てる、というものだ。捨てられ...