「ケアカフェながの」ご紹介 介護を元気にしよう!という想いで、職場、職種、組織、団体、役職などを超えてつながった仲間の集まりです。発信は長野県長野市から行っておりますが、SNSやお互いのネットワークのを通じて全国の介護の仲間とこれまで5年間以上に渡り交流・活動を続けております。 「ケアカフェ」とは、 介護、福祉、医療を元気にする横のつながりをテーマにしたカフェ形式のイベントやワークショップです。介護に関心のある人なら誰でも、気軽に立ち寄り、仲間を見つけて、ほっとして、元気がでる、そんな居場所づくりの提案です。 日々の介護の悩みや、あたらいいアイディア、胸に秘めた想いなど、なんでも気軽に交流出来るようなカフェ。そんな新しい福祉社会を目指しています。 「介護ウェーブ」とは? だれでも安心して書かれる医療や介護を目指して、全国の医療機関、介護事業所などが共同してすすめる介護活動です。厳しく将来性が不透明な日本の介護の現状を何とかしよう!そんな介護の新しいうねりを作り出すのが介護ウェーブです。 組織や団体、主義、思想をこえて、介護にかかわるすべての個人の思いを活動にしていきます。よりよい介護を通じて誰もが安心・安全な暮らしが送れるような社会づくりを進める活動をしております。介護に携わる人はもとより、介護に関心のあるすべての人がおたがいに横のつながりを広げていけば、大きな活動の飛躍になります。多くの方の参加、ご賛同をお待ちしております。 松木信治 (ケアカフェながの代表) ご挨拶・プロフィール 長野県長野市在住・46歳。20年前、当時寝たきりだった祖母を自分が中心に介護する事になり、介護の仕事に興味を持つようになってから、縁あって20年以上高齢者や障害のある方を介護・支援する仕事を続けています。 介護施設、病院、ケアマネージャー、デイケア、高齢者住宅、訪問ヘルパー、デイサービスと様々な介護の仕事に携わる事が出来ました。2013年ごろから介護の横のつながりを作るべく「ケアカフェながの」を提案し、ワークショップや交流会、SNSでの発信など、介護を元気にする様々な取り組みに日々奔走しております。 介護に携わる専門職だけではなく、誰もが毎日の生活の中で介護に関心を持ち色々な想いを交し合う「ケアカフェ」が介護の未来を明るくするものと信じております。 介護はコミュニケーション力と身体ケアを両方兼ね備える高い技術力を問われる分野です。また福祉や社会資源の活用などひろくコミュニティ形成の知識も問われます。介護に携わる一人一人のモチベーションをアップして専門性の高い職域へとボトムアップしながら、介護にまつわる偏見や誤解を払拭して、より未来性の高いビジョンへ昇華させるよう私たちの社会そのものをシフトしていく必要があります。 より多くの方と介護や福祉について交流できる事を願っております(^^)
「やさしさからやさしさが生まれる社会」を目指して、身体・精神的な不安や困難を抱えた人と、手助けをしたい人をマッチングし、具体的な行動をサポートする「&HAND」...