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  • 在住国:日本
  • 現在地:東京都
  • 出身国:日本
  • 出身地:青森県

昭和26年 2月 2日  青森県に生まれる 同44年 3月  弘前工業高等学校卒業 同44年 4月  青森日立家電株式会社(現在の日立家電株式会社)入社 同社にて教育とサービスを担当 同49年 5月  同社を退社 同49年 7月  電子回路試験用に高効率大電力のスィッチング電源を開発 以後の開発に同電源を使用 同49年10月  自動車用連続点火装置を開発 同49年10月  熱硬化性樹脂及び熱可塑性樹脂の開発研究に着手 同50年 5月  連続点火装置を搭載した車が青森県のむつスピードウエィーの ジムカーナーで1.2位を全部門で独占 同50年10月  同装置を搭載した車が日本山岳ラリーのスペシャルステージで1位 同50年11月  自動車用電子式バッテリーレギュレーターを開発 同52年 9月世界で始めて実用的な、低歪率広帯域DC50W+50W無帰環アンプを業 界紙である「無線と実験」に発表 同52年10月   同誌に大出力超低歪率DC120W+120W無帰還アンプを発表 同52年10月同誌に世界で始めて、歪みそのものをキャンセルするディストーションフィー ドバック方式のアンプを発表 同53年 2月同誌に世界で始めて、BTL型低歪率無帰還DCプリアンプを発表 同53年10月同誌にスィッチング電源を使用した、低歪率広帯域無帰還 DC40W+40W アンプを発表 同55年 5月超低歪率超低ノイズ超高帯域高ダイミックレンジのMC(ムービングコイル型 ピックアップ)用ヘッドアンプを開発 同55年 8月ヘッドアンプと共に東京に出てきて方々のオーディオ専門店で高評価を受 ける。 同56年10月      世界最小のPCBオンボード型高効率スィッチング電源を開発 同56年11月      コンド電機(http://www.kondodenki.jp/)とスィチング電源用セラミックコンデ ンサの開発開始 同57年 1月  ボーズ・アジアリミテッド(現ボーズ)(株)のスピーカシステム開発に参加 同57年 2月  住友化学工業(株)と熱硬化性樹脂(エポキシ樹脂)で開発契約 同57年 3月  新日本理化(株)とエポキシ樹脂用酸無水物硬化剤について開発契約 同57年 4月  三井東圧化学(株)と熱可塑性高熱伝導性樹脂で開発契約 同57年 5月  冨士電気化学(株)とフェライトコア及び其の応用品で開発契約 同57年 5月昭和電工(株)とニューセラミックを応用した高熱伝導性熱硬化性樹脂で開 発契約  同57年 6月エルナー(株)とスィッチング電源用電解コンデンサで開発契約 1 同57年 7月 スタンレー電気(株)と超小型オンボードスィッチング電源で 開発契約 同社に超小型オンボードスィッチング電源の技術供与 同57年11月 ユニチカ(株)と熱可塑性高熱伝導性樹脂で開発契約 同57年12月三井東圧化学(株)、冨士電気化学(株)とフェライトと熱可塑性樹脂を応用した 樹脂で三者開発契約 同57年12月BN(ボロンナイトライド)粉末を応用したエンジンオイル添加剤を開発 同59年 3月アムニ(株)を資本金1,000万円にて川崎市宮前区に設立 同59年 4月新日本理化(株)とオイル潤滑向上剤で開発契約 同59年 8月横浜市緑区にエンジンオイル添加剤の作業所を開設 同59年 9月事務所を渋谷区1-3-11 石川ビル7Fに移転 同60年 7月八戸工場の試験設備にて試験生産開始 同60年 9月東海大学と共同でエンジンオイル添加剤の実走行試験開始 同60年12月自社ブランドのオイル添加剤「ウイザード」を新聞その他に発表 同61年 1月伊藤忠燃料(株)が研究所で「ウイザード」の試験開始 同61年 2月日本機械学会でオイル添加剤の研究発表 同62年10月古河電池とスィッチング電源で契約、高効率電源の指導を2年間行う。 同62年11月 渋谷区広尾に事務所を移転すると共に、事業の主力をスィッチング電源の開発 にシフトする。 同63年 11月 韓国大宇電子部品と開発契約 平成 1年 5月I BM向けディスプレー用スィッチング電源を開発受注 同 1年 8月IBM向けコンピューター用スィッチング電源を開発受注 同 2年 4月松下向け超小型スィッチング電源アダプターを開発受注 同 2年 9月FAX用スィッチング電源を開発 同 2年12月電源の開発が海外に移った為、採算を考え事業を閉鎖 同 3年 8月医療用廃プラスチック処理機の開発に着手 同 4年 5月 医療用廃プラスチック処理機の試作機を完成し、宮崎県にて基本的な試験・処 理物の保健所での検査、公害センターでの排出ガスの検査 同 5年10月 (株)タップスを設立 代表取締役に就任 設立時の資本金1,000万円 同 5年11月    資本金を2,000万円に増資 同 5年 12 月 (株)日本総合研究所からDrafixCADの日本語化の協力を頼まれ日本語化に 参加  同 6年 3 月 DrafixCADの日本語化が完成 同 6年 6月 医療用廃プラスチック処理機のコンピューターコントロール用プログラムの試作が 完成(PWM AD コンバータの完成) 2 図1:超小型オンボード電源 同 6年 9月 同処理機の試作2号機が完成、廃棄物処理会社で試験を開始する。 同 6年12月同処理機で色々な菌を使用して、菌の残存試験を開始し、成功する。 同 8年 5月位相制御型高効率電源回路で次頁の様なサーバを作成してCCC グルー プに納入する。 CPUはPentiamu×2 HD数はSCSI 24台80GB×24 ハードウェアRAID-5 × 3 無停電装置は48V鉛蓄電池をSCRを使用したチョークインプット型   平滑回路を備えて、浮動充電して行う方式で次に概略図を示す。 図3: 350W 浮動充電方式蓄電池内蔵 SCR位相制御型電源 効率は測定していませんが、回路は殆ど発熱しなかっ たので効率は高かったと思います。 この事から今回の電源に繋がったのです。  同11年10月    省エネサーバ製造の為の(株)タップスコンピュータを設 立すると共に(株)タップスを完全な開発会社とする 同11年12月    インターネットサーバ自動設定構想を思いつき、サーバ の製作に着手する 同12年 5月インターネットサーバの量産化に向けた開発の為、開発 拠点を台湾に移す 同12年8月    サーバ用自動設定プログラムの開発に着手 同12年10月台湾で様々な電源会社にコンタクトをして電源の設計開 発受注して生活資金を得る。 同15年 1月自動設定プログラムが完成し、内蔵用超小型無停電装置の開発に着手 同15年10月   自動設定サーバと共に帰国、NTTグループにコンタクト開始 同16年 3月   NTTグループと共同で自動設定サーバの実証試験開始 3 48.8 580 mm 1260 mm 電源ユニット HDユニット HDユニット HDユニット CPUユニット 蓄電池ユニット 三角波発生回路 及び制御回路 電 圧 制 御 回 路ATX DC-DC コンバー タ 12V 5V 3.3V 48V 鉛 蓄 電 池 平 滑 コンデンサ AC入力 SCR チョークコイル SCR 図2:位相制御型サーバ 同16年 5月   自動設定サーバを利用したB フレッツでのインターネッ トVPNの実証試験開始 同16年 5月   工藤個人の電源関連のノウハウを(株)タップスコンピュー に対する現物出資とし外部に対しても株を発行して 資本金を2億9千550万とする。             現物出資は位相制御型電源が1億円で超小型UPS が 1億円、株主総会で了承され現物出資金額は2億円として 法務局に申請して認められる。 同18年 2月    ANAホテルでキックオフパーティーを行う 同18年10月ロボットサーバをCETECで発表 同1 9年2 月    JFE スチール様よりスーパーコアを利用した大電流エアコン用超小型チョークコ イルの開発を頼まれ開発して納めるが、ダイキン及び松下から量産品ではないと 断られる。(開発品は従来品の約半分の大きさ) 同1 9年6月    熱伝導性樹脂のノウハウをタップスコンピュータに50万 円で現物出資 同1 9年8月    NTTデータ東海様が自律型全自動設定ソフトウェアの 確認の為、試験的にサーバの取り扱い開始、東京地区 で設置開始 同19年10月経費節約の為、芝大門の事務所を閉鎖 同1 9 年10 月   住居も江戸川区に移動、タップスコンピュータとして の活動を大幅縮小、開発に重きを置く  同1 9年12月40WタイプLED照明用高電圧定電流回路の                      シュミレーションでの開発に成功、電解コンデンサを必要としないことにも成功  同22年9月IntelAtomCPUを使用した消費電力15WのRAIDサーバを開発 同22年10月高効率電源と高効率長寿命UPSの開発に着手 同23年3月    カヤバ工業(KYB(株)https://www.kyb.co.jp/)様の小澤会長に頼まれてカヤバ 工業の技術顧問を6 ヶ月間引き受ける。 (油を蓄える藻の栽培に関して) 同24年8月    住居を台東区千束に移動 同25年9 月    AMD Gシリーズを使用したマザーボードが低消費電力なのを知り、マザーボー ドでの検討を開始する。 同25年11月AMD G シリーズを使用したマザーボード では消費電力が2.5”HDD を加えても 10Wである事を確認。 同26年1月AMD Gシリーズを使用したサーバ (無停電装置内蔵)の開発を開始する。 同26年6月電源及び内蔵無停電装置の回路及び 4 図5:IntelAtomCPUを使用した RAIDサーバの消費電力 図6: 測定の様子 図4: キックオフパーティの様子 PCBパターン設計は終了したが資金不足により開発を中断。 同28年3月アンプ内蔵スピーカーシステムの開発を頼まれる。 同28年10月無帰還アンプ内蔵スピーカーステムの完成、納入後、10 台を量産出来る様 な設計で試作を頼まれる。 同29年5月    医療用部品の製造会社フィンガルリンク( https://http://www.finggal-link.com//) 様 から自律型全自動システムを利用したサーバネットワークの話で提携。 令和元年6月    思想の違いによりフィンガルリンク様とは離れる事に決定。 令和元年11月   住居を足立区扇2丁目に移動予定              現在に至る。

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