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  • 在住国:日本
  • 現在地:神奈川県
  • 出身国:日本
  • 出身地:神奈川県

小学校までの8年間を静岡県のチームに所属し地方選手権、全国大会など、レース出場を繰り返してきた北園選手には 徐々に将来レーサーとして活躍したいという思いが芽生える。 そして14歳で全日本チャンピオンを目指し、カートの名門 「A-PROJECT Racing Team」へ移籍。 A-PROJECT Racing Teamは、北園選手が最も尊敬する元世界選手権選手・李好彦氏を総監督として、日本人2人目のF3Macau GP制覇という快挙を成し遂げた国本京佑や、スーパーフォーミュラシリーズチャンピオンの国本雄資をチームメイトに自身も全日本初優勝を飾る。 2007年北園選手は単独でアジアのレースを転戦し、自ら他国の人々と交流する事で人脈を増やし、 アジアのレースで勝つ為のメリットを求めた。 レースでは5戦中2勝、そしてチャンピオン。 日本人がアジアのレースを転戦するのは北園選手が初で、 初挑戦ながら初制覇を成し遂げた唯一の人物。 当時、「将来はレーサーとして長く活躍したい、世界で通用する日本人がいることを証明したい」と話していた北園選手は、2010年自らの経験を生かし、若手ドライバーのマネージャーとして アジアをもう一度転戦。 2011年はヨーロッパのチャーシブランド(BRM)や、マレーシアの レースオーガナイザーから直接のスポンサードを受け Asian Max Challengeへワークス体制からレースに参戦。 6戦中3勝を挙げ、日本人初の最高峰DD2クラスにてチャンピオンを 獲得と同時に世界選手権出場権を獲得。 ドバイで行われた世界選手権では予選を通過して日本人最上位の 20位でレースを一度締めくくる。 その後社会人としてポルシェやTESLAで活躍後、現在Porsche ProとしてPorsche Taycan日本導入時の走行テストや、メディア出役によるマーケティングなど、モータースポーツや電気に精通する 唯一の人物として全国のディーラーやエンドユーザーへ EVの素晴らしさを情熱的に発信し続け活躍中。 2022年悲願のGrand Final へナショナルチームからの推薦を得て ポルトガルで行われるEVカートクラスに 日本人初参加として現在多方面へ活動中。 日本人注目の1戦に参加する日本代表のドライバー。

日本人初参戦 世界最速の電気カート世界選手権参加へのご支援

日本代表、日本人初挑戦のEVカート世界大会の参戦!カートレースのオリンピックRotax Grand Final が来月ポルトガルにて開催され、日本代表として参加...

FUNDED
現在780,000円
支援者12人
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