


北海道帯広で生まれ、学生時代はアイスホッケーに打ち込んできました。当時は栄養学の知識が全くなく、どれだけ必死にトレーニングしても「マッチョなもやし」レベルの体から抜け出せませんでした。 「もっと強くなりたい、もっと体を変えたい」その想いは強かったのに、正しい食事の知識がなかったことで、努力が結果に繋がらなかった。 この経験が、後に私の人生を大きく変えることになります。 龍谷大学社会学部社会学科を卒業後、日本食研に就職し、4年間食品営業として働きました。毎日、美味しいものを届ける仕事をする中で、「食」が人々の生活にどれだけ影響を与えているのかを肌で感じるようになりました。 そして同時に、「もっと大きな世界を知りたい」という想いも強くなっていきました。 もっと広い世界を見たい――その一心で、アメリカ・ロサンゼルスへの留学を決意しました。 ロサンゼルスには語学を学ぶために渡りましたが、そこで目の当たりにしたのは、日本とアメリカの健康に対する価値観の圧倒的な違いでした。 アメリカでは、病気になると医療費が莫大なため、運動や食事に気をつける人が圧倒的に多い。スーパーの野菜・果物売り場は種類豊富で美しく、惣菜もサラダ系が充実。サラダ専門店がとにかく多い。 そして何より、富裕層ほど体を整えている一方で、貧困層の肥満率が高い――健康格差が目に見える形で存在していました。 調べてみると、フィットネスクラブの会員率も、日本が約3.3%に対してアメリカは約20%。約6倍もの差がありました。 なぜ、貧困層の肥満率が高いのか。 それは、安くて簡単に手に入れられる食事は、栄養の中身がスカスカなカロリーしかない食事だからです。 本当に必要な栄養が摂れない食事を続けることで、体は壊れていく この現実を目の当たりにして、私は強く思いました。 「日本もアメリカの考え方を取り入れたら、もっと活力のある健康な社会になるんじゃないか」 運動の効果を最大化するためには、食事が不可欠。この考えを日本に浸透させたい そう決意し、パーソナルトレーナーになるために帰国しました。 帰国後、私はRIZAPでパーソナルトレーナーとして4年間働きました。 そこで痛感したのは、運動の仕方や食事方法がわからずに悩んでいる人があまりにも多いということ。 「何をどれだけ食べればいいのかわからない」 「情報が溢れすぎて、何が正しいのかわからない」 「忙しすぎて、正しい食事を実行できない」 こんな声ばかりでした。 高校時代、栄養の知識がなくて体を変えられなかった自分。 ロサンゼルスで見た、健康を当たり前に大切にする文化。 RIZAPで出会った、変わりたいのに変われない人たち。 この全ての経験が、一つの答えに繋がりました。 「忙しくてもすぐ手に入る、一食で必要な栄養素が全て補えるサラダがあればいいんじゃないか」 東京をはじめとする大都市では、サラダ専門店がどんどん増えています。しかし、札幌にはまだ数店舗しかない――つまり、まだまだブルーオーシャンです。 そして今、札幌でも筋トレ、ヨガ、ピラティスが流行してきています。次に来るのは、綺麗な食事の代表格であるサラダ――そう確信しました。 だからこそ、今このタイミングで、札幌に本格的なサラダ専門店を作りたい。 パーソナルトレーナーとしての知識と経験、ロサンゼルスで学んだ健康に対する価値観、RIZAPで見た「忙しい現代人のリアルな悩み」――これら全てを詰め込んだ、日本の健康習慣を変える一歩を、ここ札幌から始めます。 河野修平(かわの しゅうへい) 北海道帯広出身 龍谷大学社会学部社会学科卒業 日本食研(営業) → ロサンゼルス留学 → RIZAP(パーソナルトレーナー) → 「The Green Garden」創業予定 保有資格:NASM-CPT、NASM-PES
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