横浜ダウンタウンの出身。15歳でジャズにはまり集めたレコード2000枚、文献250冊。バブル経済まっただ中にちょっとだけサラリーマンを経験しそのまま渡米。ニューヨーク大学の大学院で都市計画を学んで、帰国後ランドスケープ・アーキテクト・コミュニティデザイナーとして活躍する傍ら、ジャズドラマーとしても細く長く活動してきました。 若い時はサックスにいそしんで・中年でタップダンスの世界に飛び込み、今はウッドベース&ボーカルをたしなむ、根っからのジャズ屋です。でもやっぱり「おいらはドラマー・下町ドラマー」。ビッグバンドドラマーが一番性にあっています。 現在、横浜の森の中で半自給自足の、そこそこ田舎暮らしをしながら、外人相手のゲストハウスを運営してる下宿屋の親父です。60歳を前にして理想のビッグバンドをつくりたい!という思いが強くなり、ふと気がつくと素晴らしいジャズ仲間に支えられ長年思い描いて来たビッグバンドが出来上がっていました。 それがこの”Yokohama Soundscape Jazz Orchestra”なのです。私はこのバンドのバンドリーダーであり、『緑とお酒と音楽をこよなく愛する、幸せ者のジャズミュージシャン』なのです。 ◎写真:ハノイの居酒屋にて。左側 :Chuoi (bassist) 右側 :Trinh (architect)
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