東京上野毛商會 代表の長谷川 健祐です。 私は普段一般企業で会社員として働いています。 この東京上野毛商會という団体は利益を追求する営利企業としてではなく、団体理念「日本の古き良き神輿文化を守る」ことを第1優先とする、個人の活動のために構成されています。 私が地域の行事運営で最も尊敬する部分は、何十名という人々がボランティアで活動することの継続性です。もし人件費換算したらいくらかかるのだろうかと思った時に、先日参加した神社を掃除するという1日だけで4.5万円(15名×3時間×1,000円)かかっていました。 ※おそらく時給1,000円で働いている人はその中にいないと思われるので、本来的にはもっと高いと想定されます。 この東京上野毛商會自体も、儲かるから続ける、儲からないから続けないのではなく、必要だからやり続けます。
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