1997年に福岡ダイエーホークスでプロデビューし盗塁王を2度獲得。 2003年、2004年と2年続けて3割3分以上の打率を残し、走攻守と三拍子揃った日本球界を代表する二塁手。 2005年には日本人内野手として2人目となるメジャーに挑戦し、移籍1年目からワールドシリーズを制覇した。 2008年にもフィリーズ在籍時に2度目のワールドシリーズを制覇。 2009年には日本球界に復帰し、優勝請負人として新たなキャリアをスタート。 2010年にはリーグ3位から史上初の日本シリーズ優勝を果たした。 2013年には7月26日に史上5人目となる日米通算2000本安打を本塁打で達成。 2016年には球界野手最年長として第一線で活躍中。
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