Takayuki Nakano_Piece of Syria

これまでに42回支援しています

  • 在住国:ケニア
  • 出身国:日本
  • 出身地:大阪府

1981年生、大阪出身。 小学校の時に見た飢餓で苦しむ子どもの写真に衝撃を受け、「世界を平和にし、世界中の人々を幸せにするために働きたい」と小学校の卒業文集に書く。大学在学中に、中東一人旅、フィリピン支援NGOの現場訪問。卒業後、一般企業に就職したのちに、青年海外協力隊としてシリアで母子保健活動に従事。シリアの平和で豊かな暮らしに感銘を受け、2010年に帰国してから、学校の講演・トークイベントにて「自分の目で確かめること」「夢の大切さ」について伝える。 2011年にシリアで始まった戦争が長期化したのを受け、2015年から現地調査として中東・欧州10カ国で難民となったシリアの人たちや支援団体を訪ね、報道と実際の違いを目の当たりにする。 2016年からPiece of Syriaを立ち上げ、最も支援が届きにくいシリア国内への教育支援と、シリアの前と昔を伝える平和教育活動を始める。全国で講演活動・写真展を実施。コロナ禍以降はオンラインで活動を継続する。2016年国際平和映像祭にてなんとかしなきゃ賞を受賞。読売新聞、朝日新聞などメディア掲載多数。 「シリアをまた行きたい国にする」ことを目標に、平和なシリアへ皆さんを案内するのが夢。 Piece of Syriaの代表と兼務する形で、日本企業のUAE駐在員、シリア難民支援NGOのトルコ駐在員を経験。現在はケニアで教育支援の現場で働く妻の主夫と兼業している。

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