十勝管内に甚大な被害をもたらした台風10号の到来から約2ヶ月。徐々に日常生活を取り戻しつつある中で、だんだんとその被害の全容も明らかになってきました。 崩れ落ちた橋、流された畑、浸水した家屋。 十勝が歩む復興の道のりはまだまだ続きます。そんな十勝の復興を、贈り物で支援する取り組みが「十勝の復興支援ギフトプロジェクト」です。 特に被害の大きかった芽室町・新得町・清水町の3町村で、それぞれの市町村の産品を集めたカタログギフトを制作し、その売上を災害義援金として各市町村に寄付する取り組みです。 地元で古くから愛されてきた商品、思いを込めて作られたものたち。それを作り手の想いと共に贈るカタログギフトを作ります。 ■ 発起人について 本プロジェクトは、十勝管内で活動する地域おこし協力隊の有志が集まって結成した「十勝復興応援団」が推進しております。地域おこしは、自分の町だけよくなればいいというものではないと考え、今回のプロジェクトを立ち上げることを決意しました。 メンバー: 神宮司亜沙美(大樹町地域おこし協力隊)、黒田知樹(池田町地域おこし協力隊)、三輪昌宏(新得町地域おこし協力隊)、亀井秀樹(元更別村地域おこし協力隊)
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