Toshiki Hayasaka

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• 在住国：日本
• 現在地：東京都

• 出身国：日本
• 出身地：東京都

早坂寿輝 Toshiki Hayasaka 1990.5.8生まれ（32歳） 言霊画家、現代美術家 ▪️アートコンセプト 【いまこのときにすべてがある】 現代社会を生きる全ての人々へ全肯定を贈る。日常やあたり前の事があたり前ではないということ。"今"ここに存在しているという「命」への気付きと感謝。そこに向き合える心の豊かさを絵画作品として表現。 ▪️アートスタイル 命に形があるとすれば「円」ではないか。 自身アートコンセプトでもある「すべてはいまこのときにある」という自己回帰を自己肯定へと変換し発信するべく静寂の中に宿る生命力を表現した作品となります。 現在の一瞬に徹することの大切さ。 一瞬、一瞬と積み重ねて一生となること。 この一瞬を大切に生きること、全力を出し切っている姿に侘び寂びの「わび」が宿る。 これが「武士の一太刀」として筆に全てを込める。 円を用いたコンセプチュアルな土台に、「武士道」という哲学と現代的なビジュアルの融合。また深いマチエールが作品に強い存在感を与える。 目には見えない波動が確かに存在し無意識の美への探求がある。既成概念や理性だけに囚われず無意識の生み出す美学としてアクションペインティング（ドリッピングやポーリング技法）を用いて制作する。「今を生きる」という社会的問題から個へと感覚に訴えかけるよう写実的ではなく抽象的表現として躍動感と空想力に満ちた作品を制作。 ただ悠然と雄大な時の流れが生み出した地球そのものである岩石を用いて「生命」をテーマとした作品。 僕自身の思う美とは。 いま、世の中が求めている混じり気のない純粋な想い。 「人の心は感動するためにある」 個の領域、社会的領域の安らぎがここには在ると信じています。 形の美、色の美、線の美。美への情熱から自身の命へと繋がる。 ▪️ヒストリー 宮城県出身 2歳から水泳を始め21歳まで競泳選手として活動。2010年ロンドンオリンピック選考会出場。 東日本大震災を20歳の時に被災し、地元消防団任務により宮城県沿岸部にて人命救助に出動。地震による自身の被災体験と津波による被災地での体験から自然の猛威たる力を感じ、「あたりまえが、あたりまえではない。」「今ここに居る」という今を捉えることの気付きと感謝が人生にあることに気づく。 この体験により後世に伝えられる「モノ作り」を決意する。 日本における「日本庭園」や「盆栽」などの日本文化の美しさに影響を受ける。 言霊作品には心を落ち着かせる厳格な色であること、日常に存在する葛藤の中に心静かに穏やかになる「今」を感じてください。

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