東陽町七厘家

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在住国：日本
現在地：東京都

出身国：日本
出身地：東京都

専修大学を卒業、当時、王国とまで言われた最強時代の西武グループに入社。音楽、映像部門にて、六年間従事。小学校、中学校、高校すべて合唱部で活動した。大学では見学に行った合唱部が、ダンスなども取り入れているタイプだってので、ややコンセプトの違いを感じ、一般のクラシック専門の合唱団体に入団。平行して、声楽も一流の声楽家に師事した。また高校時代、歌には自信があったため、ロックバンドのボーカルも経験。大学卒業時、大学院に音楽系進学も検討したが、親に強く反対され、悩んだ末断念。西武グループの音楽部門に何か強く感じるものがあり、入社。大学時代、平行してアルバイトは、飲食店のキッチンを経験。これが、現在につながる。料理と、音楽の人生でした。また、大学では、環境に関するゼミにて、経験、学習を積むが、卒論は、「環境と、音楽と、環境音楽について。」を提出。哲学の授業では、宗教音楽における哲学についての論文は、満点を受けた。そしてまた、このゼミでの仲間、音楽集団の仲間、母校にてコーチを依頼され、高校の合唱部の卒業生の仲間、飲食に生活のすべてを捧げてからの仲間、本当に多くの素晴らしい友人に恵まれた人生でした。西武グループに従事していた矢先、大衆居酒屋をやっていた父が倒れたとの連絡を受け、会社で転勤が決まった事もあり、緊急退社。ここから一年間は、料理、会社経営の勉強をする傍ら、音楽に終止符を打つため、また気持ちを整理、悔いを残さないため、東京都声楽コンクール、全日本音楽コンクール、日伊コンコルソなどに出場。翌年からは、本格的に飲食業に専念。バブルこそ崩壊していたが、飲食関係は、まだ景気が良く、スタートから順調に売上を伸ばす。テレビでは、料理の鉄人等、グルメ番組が人気、グルメ雑誌が、飛ぶように売れる飽食の時代、自分も、イタリアン、フレンチ、中華等に興味を持つ。調理師を募集すると、各分野の人間が多数訪問したため、色々な店舗を開店。しかし、時代の移り変わり、資金のショートにより、店舗削減、父の残した財産の反面、膨大な借金を引き継いだため、行き詰まり、現在の東陽町七厘家一店舗を残し、奮闘中。