<行田ゆるきゃら観光大使 うきしろちゃん> 赤と白のうきわをつけた男の子。足には真っ白な足袋を履いて、埼玉県の行田市にある「忍城」の周辺をお散歩しているよ。 <なぜお城が浮き輪をしているの?> 沼地に囲まれ、水に浮いて見える城と言われることで、通称“浮城”と呼ばれた行田の『忍城(おしじょう)』。 石田三成による水攻めにも城は沈まず、これを見た人々は「城が沈まないのは浮くからだ」と考え、忍城は「浮き城」としてさらにその名を轟かせることになりました。 そんな「沈まないお城」から、浮き輪をつけたユニークなキャラクター、うきしろちゃんが生まれました。
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