
高2のときに初めてバンドでドラムを叩きだす 1984年ジャマイカの大イベントの“レゲエサンスプラッシュ”に 当時所属していたバンド(ザウンドシステム)のベーシストとして出演、何万人の音楽イベントの舞台に立つ 帰国して東京を拠点にしてバンドWANIのボーカルとギターを担当し、レコードアルバム“インディビジュアル”をリリース ジョー山中、牧しんじ等とジョイントコンサートを行い 東京のほとんどの大型、中型ライブ箱でバンド出演する 1988年ミニアルバム“IMA”をリリース 挿入曲“IMA”がJTB社のCMソングに採用され、同年のオーストラリアで開催された万博イベントに出演 1990年インドから帰国後、トーキョービューティーセンター社のリラクゼーション音楽を作曲、プロデュースすることになり 当時最新型のシンセサイザーを駆使して作曲したゆえなのか 環境音楽家としての資質に目覚める 1994年長崎県西海山中に活動拠点を移し CDアルバム“メッセンジャー”をリリース 地元で音楽イベントを企画出演し、注目を浴び新聞、TVを賑わし、FMラジオのDJもするようになる 1998年、FM長崎が主催する音楽イベント“ジャパンスプラッシュ九州”のイメージソングに採用された楽曲“スマイルアイランド”の作曲、ボーカルを担当し、FM長崎と長崎アトミックスレコードの共同プロデュースでリリース 2001年、近所に生えていた竹を切って来ては竹笛を作り出し、 それを吹いてはまた竹を切り笛にすると言う年月が流れる この時期に竹笛CDアルバム“Oasis”及び“Roots”を制作 2005年、古民家を利用して音楽茶房を開店したのをきっかけに近隣の街から竹笛ライブのお呼びが掛かり、季節の良い時期には関西や関東までも竹笛ライブツアーを行い、空中の竹の醍醐味を了得する 2011年、山口県の石見山中に活動拠点を移動し、 古民家竹笛茶房を開店させ、大手新聞社が文化紙面に大きく記事を掲載してくれたこともあってオープンライブには方々から人が集る 竹笛CDアルバム“サードワールド”を制作 山口市民大ホールで開催される文化イベントに出演し、萩、長門、防府、などの音楽イベントからもお呼びが掛かり、徐々に地元でのライブ活動の範囲が広がる 2013年、オリジナルCDアルバム“ザイオンランド”続いて竹笛CDアルバム“あたらしい風”を製作、関西方面を中心にライブツアーを行う 2015年、F調のインド竹笛(バンスリ)、ピアニカ、タンバリンなどの新楽器を加え生楽器中心の音創りに没頭する
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