京都の美術大学で絵を学びながら、「ちょんまげ隊」の一員として東北復興支援活動に参加しています。 活動をしていくうちに絵で何か出来ないかと考えるようになり、ネパールにて日本から寄付で集めた画材を使いお絵描き教室を開催しました。 描いたり描いたものを見せ合ったりなど絵を通してコミュニケーションが取れたり、また感情を画面のなかに描き出すことで救われたりなど、絵のチカラを誰よりも信じています。
昨年の4月に起こったネパール大地震をきっかけに、私たちが支援をするようになったネパールの秘境・ラムチェ村で、耳の聞こえない少女・サンティちゃんと出会いました。 ...