サクソフォニスト。 『彼は私の名を冠する国際コンクールにおいて見事に勝利し、その人格の豊かさを世界に証明した。生れながらのアーティストであり、私はその輝かしい未来が来ることを確信している。私は自信を持って彼を薦挙します。』- ジャン=マリー・ロンデックス 世界中でネクストエイジを象徴すると称されるサクソフォン奏者。主としてソロで活動、超絶技巧のコントロールを駆使し多種多様かつ膨大な量のレパートリーを擁す。新曲発表および初演に多く携わり、独自奏法の開発や失われつつあるCメロサックスの復旧など、21世紀の聴衆の興味を惹く新企画の実施に余念がない。現在ジャズを勉強中。 TokyoRock'nSAX主催。 元YSA実行委員長。 2020年株式会社Mouton&Company設立、取締役。MoutonStore代表。 【略歴】 1987年生まれ横浜市出身。 洗足学園音楽大学首席卒業ならびに優秀賞受賞(池上政人門下)。東京芸術大学別科ならびに東京芸術大学院を、大学院アカンサス音楽賞を得て首席卒業(須川展也門下)。慶應大学SFC環境情報学部中退。卒業後は数多くの客演ソリストを務め、ダリウス・ミクルスキ、堺武弥、伊藤康英、茂木大輔、グドゥ二・エメルソン各氏を始めとする指揮者の下、世界中の著名オーケストラおよび吹奏楽団と共演。 タイ、中国、台湾、マカオ、フランス、韓国など世界各国でも講師や招聘奏者、国際コンクール審査員として活躍している。世界各国で催されるワールドサクソフォンコングレスへの参加や海外でのマスタークラス、コンサート、レコーディングも多く行う。2020年「EVANGELION FINALLY」のレコーディングに参加。 主な受賞歴: 第1回いちのみや音楽コンクール優勝 第4回ジャン=マリー・ロンデックス国際サクソフォンコンクール優勝 第31回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門第2位 第6回アドルフサックス国際コンクールセミファイナリスト 2015年度文化庁海外短期派遣制度研修員(フランス=ボルドー)
サックス奏者の松下洋です。1stアルバムを制作することにしました。テーマはいつまでも家族で聴けるCD、ジブリの名曲をSAX+PIANOにアレンジして収録します。...