足利ワインバレープロジェクト 農業やりながら自分の好きなこともやって年収1,000万円目指す今どきの半分農家というスタイルを足利から発信しています。でも足利ってどんな所?って方多いですよね。他にも古民家プロジェクト、廃校プロジェクト、フィルムフェスティバルなど盛りだくさんです。農家暮らしは素敵なんだということを体感してほしい! 概要文 自由が丘ワイナリー計画を発表していろいろな人たちにワイン醸造とぶどう栽培を軸にした新しい兼業農家コミュニティを作り出そうという考え方を発信して来た所、栃木県足利市の方達からぜひ足利を盛り上げるために一緒にやってほしいと声をかけていただきました。 足利では醸造用ブドウの苗木栽培とワイン醸造を入口にして農業を魅力ある産業にしていこうという活動をして行きます!その先の活動も、古民家プロジェクト、廃校プロジェクト、国際フィルムフェスティバルなどなど、足利を盛り上げるイベントを盛りだくさんに」考えています。 しかしその前に多くの人が集まるベースを作らなくてはなりません。 誰もが、自分のやりたいことをやって、安心して自己実現を果たせる魅力的な足利を作りたいと願っています。 まずはワイン用のブドウ苗木栽培に取り組みます! ▼はじめにご挨拶 こんにちは、塩崎庄左衛門です。 私は東京の自由が丘でフランス惣菜料理店をしていました。2018年8月いっぱいで店を長年やって来たソムリエの相棒に譲り、自由が丘にワイン醸造場を作ってワインの町にしたいと思い、まずは畑と苗木作りのために山梨県北杜市で栽培を始めようとしていました。 自由が丘という都心の商業エリアに醸造場をつくり、ワイン醸造をすれば、醸造場のドアを開けた途端に目の前に自分の畑が広がっている感覚なんです。美味しくて安全なぶどうをみんなで踏んで個性的なワインを皆で作ってガブガブ飲める。その体験が畑(農)を感覚的に近くしてくれる。そんなイメージだったのです。 足利ではさらにスケールアップしてぶどうを苗木から栽培していつでも潤沢に醸造用ぶどうの栽培と収穫ができて、たっぷりワイン醸造までできる場所と古民家の資源を生かして兼業をやりやすくする取り組みをしていこうと思っています。それが「足利ワインバレー・プロジェクト」としてスタートすることになりました。 農村生活しながらテレワークで都心の仕事もこなすことは、通勤時間の無駄を無くします。 企業体にも農業とのかかわりを身近に感じてもらえる環境づくりを啓蒙し、企業の社会貢献の後押しができます。そんな環境を生かして自分のやりたいことを目一杯やりながら兼業農家で年収1,000万円目指していこう!というチャレンジでもあります。
足利ワインバレープロジェクトを応援して頂くために、2019年4月6日に足利でおとなのお花見遠足を開催します!専用バスで足利の旧所、名所を訪れた後に日本屈指のワイ...