
こんにちは! 川崎市北部スケートボード協会のメンバーで活動をお手伝いしているスケーターです。スケートボードを始めてからもうすぐ20年になります。 カワノバのコンクリート広場ができたことで、地域のみんなが集まれる場所ができ、 スケートボードがもっと身近で、もっと楽しいものになりました。 自分にとっても、そして家族にとっても、大切な居場所のひとつになっています。 この広場では、子どもたちが目を輝かせながらボードに乗り、 「できた!」と嬉しそうに声を上げる姿をよく見かけます。 そのたびにこちらまで笑顔になり、 「スケボーを続けてきて本当によかったな」と心から思います。 私自身、子どもと一緒に滑ることも多く、 最初は怖がっていた子が少しずつ前へ進めるようになる瞬間を見守るのが本当にうれしいです。 転んでも立ち上がって挑戦する姿には、いつも勇気をもらっています。 スケートボードはただのスポーツではなく、 自分を表現し、仲間と励まし合い、失敗から学べる「生き方」そのものだと思っています。 うまくいかない日もあれば、思わぬ成功がある日もある。 そんな日々の積み重ねの中に、子どもたちの成長があり、地域の絆が生まれます。 カワノバでは、毎月の体験会や清掃活動を通して、 地域のみなさんと一緒に「安心して滑れる場所」を守っています。 スケートをする人もしない人も関係なく、みんなでこの空間を育てていく。 そんな温かい雰囲気が、この広場には流れています。 私自身も、この活動を通じてたくさんの仲間に出会いました。 子どもたちの笑顔や、初めてスケボーに触れた人の「楽しい!」という言葉が原動力です。 これからも協会のみんなと一緒に、 スケートボードがもっと安心して楽しめる環境をつくっていきたいと思っています。 カワノバで過ごす時間は、 「挑戦すること」「続けること」「人とつながること」の大切さを教えてくれます。 これからも、子どもも大人も関係なく、 みんなが笑顔で滑れる川崎らしいスケート文化を育てていきたいです。
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