1959年、長野県小布施町生まれ、小布施町在住。文屋(ぶんや)代表 & 小布施牧場株式会社 取締役 用務員。 小学4年生の時、国語の授業で書いた「ものおき」という題名の詩を担任のホリゴメ先生に「いいね!」と言われ、信濃毎日新聞に掲載していただいたこと(だけ)で、「自分には書く才能がある!」と思い込んだまま、現在に至ります。 東京の大学での4年間を経て帰郷。出版社 → ローカル新聞社→「日本にしか住んだことのない人生なんてつまらない」と海外脱出(妻と2児も連れて)、オーストラリア・シドニー郊外のリゾート地マンリーとフィリピンのリゾート地セブ島に暮らして帰国 → フリーライター → 小布施のまちづくり会社を経て、人生5度目の転職で、1999年12月、39歳の時に出版社を自宅仕事場で創業しました。 「美日常の、いいまちをつくりましょう。」を経営理念として、「百年後も読み継がれる本づくり」をモットーに、年間2、3点を出版しています。代表作は、かんてんぱぱ 伊那食品工業 最高顧問 塚越寛さんの『新訂 いい会社をつくりましょう』『末広がりのいい会社をつくる』、人と経営研究所 所長 大久保寛司さんのビジネス詩集『考えてみる』、世界平和大使 プレム・ラワットさんの『Pot with the Hole 穴のあいた桶』『絵本あなのあいたおけ』、富士和教会 使者 和丸斎さんの『くよくよしないで 明るく暮らす』です。 二人の息子たち夫婦が2018年に創業した小布施牧場株式会社の取締役 用務員もつとめています。この牧場は、国内の乳牛の1%しかいない希少種 ジャージー種10数頭を育てながら、搾りたての新鮮でコクのあるミルクを使ってジェラートとモッツァレラチーズをつくり、森の中の直営店milgreen(ミルグリーン)でお客様に直接手渡してお召し上がりいただく会社です。わたしは用務員として表舞台には立たずに、牛さんたちの堆肥の片づけや草刈りなどを担当しています。 本づくりと牛さんたちとの野原での農作業。心身のバランスがとってもいい、健康的な暮らしを、楽しんでいます。みなさん、信州小布施に遊びにお出かけください。家族や仲間、みんなで歓迎いたします。
★第2次目標達成・感謝!第3次目標130万円に挑んでいます★ 薪ストーブのある森の家で暮らす、世代と血縁を超えた”家族”・・・人生の不思議さと豊かさ、美しい日常...