演劇を含む”物語”を提供するエンターテイメントは、日常生活に置いて必要不可欠なものではありません。しかし、”物語”に出会うことによって新たな”出会い”や発見があり、人生が豊かになることを私たちは信じています。 演劇は多くの要素が集まるが故に、一度の公演にかかる作業や経費が大きくなりがちです。 合同会社舞台裏は、各劇団が公演を行うのに必要な作業のサポート、活躍できる場所の選択肢、技術向上に貢献したいと考えています。 また演劇を楽しむ方にも、もっと深く楽しむための施策、新たな演劇の楽しみ方の提供をしていきたいと考えます。 現在、演劇を含む”リアルエンターテイメント”と呼ばれる分野は、世界中を襲ったコロナウイルスによって大きな打撃を受けています。 変化した時代に対応しつつ、新たな演劇の価値を創出するために合同会社舞台裏は挑戦を続けます。
「あの日の絶望が、僕らの冒険の合図だった。」 少年少女と大人たち、そしてココロを宿したおもちゃが紡ぐ、夢と希望と、祈りの物語。