クラシック作曲家 劇作家 詩人 絵描き レオポルド・アラス(クラリン)や、 ラウル・ブランダン、 ヘルマン・バルデスなどに影響を受ける。 14歳の頃より、スペイン文学に憑りつかれ、ラテン文化や、ラテン諸国の近代史を学び、追求する。 その知識を元に、日本では紹介される事のないメメントモリや、キリスト教神学、悲喜劇(トラジ・コメディ)をテーマにした作品を作り、自分の作品を演奏する為のオーケストラ「墓の魚」を独学で創立。 貧困の家に生まれた為、高校には行けず、一時は路上生活をしながら作曲、オーケストラ活動を続けた。 現在は、山奥に籠り、作家活動を継続している。 漁村のキリスト教徒の魂の苦しみや、魚介類や微生物をキリスト教神学的に解釈する詩を作り、それらの作品が「墓の魚」の主軸を成している。 同時に、魔女という、社会の中で理不尽に認証されない者達が、社会へ辛辣な風刺を投げ掛ける悲喜劇的な作品も創作している。
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