2020年、創業80周年を迎えた老舗縫製工場から誕生した co:do (読み ko/doː‾、こどう) 大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会のあり方、またコロナ禍における生活様式のシフトを目の当たりにし、縫製工場を有するアパレルメーカーとして世の中に必要とされるモノづくりとは何かを考え、若手社員が主体となって「co:do」というブランドを立ち上げました。 SDGsなど国際的な共通課題に対してクラフツマンシップの精神から向き合い、装うことで得られるファッション本来の楽しさと、長く使うことで捨てられないほどの愛着が詰まったモノを持つ喜びを、私たち作り手と着用する使い手で共有できる商品を発信しています。 『故きを温ねて新しきを纏う(ふるきをたずねてあたらしきをまとう)』という故事成語を基にした造語をブランドスローガンとして掲げることで、伝統的なモノづくりに新たな価値観を付与し、次世代へと繋ぐアイデアやプロダクトとして提供します。 ブランドネームの「co:do」は、『心臓が脈打ち血液が廻るように[鼓動]』、『先人たちの軌跡を辿るように[古道]』、『そして作り手と使い手が共に行い、より良い未来を形作るように[co(ともに)do(行う)]』という想いが込められています。
老舗縫製工場のファクトリーブランドと日本を代表するバッグブランドによるコラボレーションアイテム(半纏&巾着)を、BOOSTERにて限定販売を実施します。それぞれ...