• 在住国:日本
  • 現在地:愛知県
  • 出身国:日本
  • 出身地:岐阜県

私がこのプログラムを試みる事になったY氏との関係を記してみます。私がY氏のことを知ってからいつか会える日を楽しみにしていました。毎日のように私の中に入っては「いついつに怪我をするかも知れないので気を付けてください。私みたいになったら可哀想です」と私の背後霊達に注意するよう言付けしてくれていました。どうやら、背後霊達は守っている人の行く末が分からないらしい。朝の渋滞でイライラしているとき、背後霊達も一緒になってイライラしているのは遅刻するかしないか分からないからでしょうね。まさに一心同体です。 しかし、そのY氏との関係も二年ほどでなくなってしまいました。 それは関係がなくなる数日前、いつものように私の中に入ると背後霊達の回りに透明のバリアーが出来ていたそうです。それからすぐにK氏のところへ飛んで行き「会話が出来なくて、蹴っ飛ばしても割れない。背後霊の皆も不思議がっていた」と伝えたようです。 このバリアーは日に日に透明度が無くなっていき、最後は何も見えなくなってしまったようです。 修行をしている所での先生に相談して、バリアー越しに話が出来る呪文を教えてもらい、試みたそうです。すると、私のもっと上の方に凄い神様が居て、「お前に守ってもらわなくてもいい」と言われたそうです。 それから自然と気持ちが薄らいでいったようです。「小瀬君は苦労すべき人じゃないから大丈夫」これが最後のメッセージでした。

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