ボストンを拠点に活動するジャズ・ピアノ・デュオ。2017年11月結成。ともにバークリー音楽大学在学中。2018年9月より、東京・名古屋を拠点に活動をおこなう予定。 鈴木瑛子 名古屋市出身。3歳から17歳までヤマハ音楽教室に通いピアノとエレクトーンを学ぶ。2012年、武蔵野音楽大学卒業(ピアノ科専攻)。数年間ピアノ講師として勤務し、2015年よりバークリー音楽大学に奨学金を得て留学、2018年ジャズ作編曲専攻を首席(Summa Cum Laude)で卒業。2017年にBarns and Noble賞、2018年にToshiko Akiyoshi賞受賞。バークリーのトップビッグバンドConcert Jazz Orchestraの定期演奏会に作品が選ばれ演奏される。グラミー受賞作曲家のマリアシュナイダーのワークショップに代表生徒に選ばれ参加する。 これまでにピアノを渡邊規久雄、白崎彩子、作曲をAyn Inserto、Scott Free、Greg Hopkins各氏に師事。 石倉江里子 3歳から17歳までヤマハ音楽教室に通いピアノとエレクトーンを学ぶ。都立芸術高校を卒業し、東京音楽大学に入学。18歳より本格的にジャズをはじめる。2015年、バークリー音楽大学のワールドツアーにて奨学金を獲得。現在、同大学在学中。パフォーマンス専攻。2018年オーディションによりピアノ科選抜コンサートに出演、その他大学の模範生徒にも選ばれ、ピアノ科を代表するなどしている。2018年、Contemporary Classical Performance賞(バークリー音楽大学より)受賞。 これまで、クラシックピアノを高木早苗、武田真理、Maxim Lubarsky各氏に、ジャズピアノをアートブレイキージャズメッセンジャーズのピアニストとしても活躍していたJoanne Brackeenを始め、タイガー大越、Nando Michelin、Alain Malletの各氏に師事。
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