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  • 在住国:日本
  • 現在地:京都府
  • 出身国:日本
  • 出身地:京都府

まいどです! わたしは大阪でお肉屋さんを営んでおります肉屋の大将です。 「そんなヤツがなんで経済!?」 と疑問に思われた方も多いのではと思います。 わたしはこれまで、エリートと呼ばれるような人生をまったく歩んできませんでした。 いや、むしろ世間でいう”底辺”ってやつです。はい。。。 家系もまったく裕福ではなく、庶民の暮らしもままならない幼少期を過ごし、 辛うじて、専業しながら単位を稼ぐという特殊な高校に入学し、 学費を稼ぎながらの高校生活を終了し、 間髪いれずに働きに出ました。 それからというもの、ずーーっとこれまで”商売人”としてやってきました。 しかし、社会にのめり込み、お金に頓着し、競争に揉まれるにしたがって、 何かものすごく違和感を抱くようになりました。 それは、どれだけ結果を出しても、その結果がすぐにのみ込まれ、より大きな結果が必要になる事や、どんどん販売をする上で、表現が過剰になり、サービスも過剰になり、必要以上のモノをどれだけ売れるかという、不思議な状態に陥ってしまっている事。 こういった競争激化社会にふと、疑問を抱くようになりました。 「30年前は得意先と食事をするだけで受注を受けていた。しかし、今は食事どころか、どれだけ足しげく通いつめても簡単に受注など獲れない。30年前のビジネスパーソンと現代のビジネスパーソンのコミュニケーション能力にそこまでの違いはないはず。だとするとこれって、社会の環境による部分が大半を占めているんじゃないのか?」 という今から思えば至極当然な事なのですが、 商売が順調に進んでいないとき、コンサルの方や税理士、中小企業診断士の方などもみな、 「マーケティングがー・・・」とか「市場をもう一度細かく認識してみよう・・・」や、 「もっと努力が必要でしょう!なぜならあの楽天の社長は・・・」 など、知識や戦略、そして個人の頑張りの量などにその矛先を向けますが、 どれだけ知識をつけても、どれだけ市場分析をしても、どれだけ寝ずに頑張っても、 どうにもならない事がある。 それが、「経済環境」です。 「なんで必要じゃないものを売らないといけないんだろう?」 「なんでわざと壊れるモノを生産して売るんだろう?」 「お客様のためにって言葉を言えばいうほど虚しくなるのはなぜだろう?」 「仕事はお金のためじゃない!と言いながら、シェア争いをするのはなぜだろう?」 など、現代のビジネスパーソンは、自分の業務に対しての整合性がどんどん取りづらくなっており、結果を突き詰める社会に息苦しさを感じている状況です。 その根源はやはり、結果の出にくい「経済環境」にあるのです。 いくら個人が努力しても、埋めきれない部分がある。 でも、それが何なのかがわからなければ、ずっと自分を責めてしまい、 自暴自棄に陥ってしまう事も。。。 その、個人では決して埋めきれない部分をまずは理解し、 頭と心の中をまずはスッキリさせましょう。 そして、そのモヤモヤを解消しながら、現代の社会がいかに不況に向かわせているのか、いかに体たらくな政治を行なっているのかを知り、 正しい情報を一人でも多くの有権者に届け、一人でも多くの真っ当な政治家を 誕生させるか。 そうする事が、我々にとって、そして、これからの社会人にとって、 今よりも生きやすい世の中になると信じています。 ですので、ぜひとも一緒に、正しい情報に触れ、 今の経済を理解し、改善に向かわせていきましょう!

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