株式会社大トウの米谷尚と申します。 当社の炊き込み事業では、様々な味の開発に取り組み、現在(2020年10月時点)では季節商品を含めた10種類のシリーズ展開をしており、リピーター率が非常に高い商品として成長してきました。 炊き込みごはんという競争が激しいジャンルで私たちが求めたのは、作るのに手間のかかる「おこわ」。国産もち米100%を使用し、浸漬時間など下処理が面倒なもち米を早炊き加工という技術を使い、定量具入りスープとの組み合わせで、「洗米不要・水要らず、炊飯器で約20分」の簡便性の高い時短商品が完成しました。 この技術を活かしコロナに負けず、みなさんを笑顔にできる商品を作りましたので、皆様には、ちょこっといいこと期待して「験担ぎお赤飯」で笑顔になっていただきたいと思います。
赤飯は「良いことが起こった後」に食べるイメージがありますが、縁起の良い赤飯を食べることで先に「験を担ぐ」という逆転の発想で誕生した縁起のよい「験担ぎお赤飯」です...