小学3年生からソフトボールを始め、中学校では軟式、高校から大学まで硬式野球を経験。 2000年、数年後廃校となる事が決まっていた地元の小学校のソフトボールのコーチとなり、その後監督となった。 キャッチボールもできない子ども達に、技術は勿論だが、考え方や捉え方をコーチングの技術を使って伝えていき、子ども達のマインドを変えていき、7年後息子が6年生の時に千葉県で優勝する。 そのエピソードが、スポーツを行う子どもと親やコーチ、中小企業の社長や上司と部下の育成と似ていると言う事で『人材活用に大事なことは全て少年野球から教わった』を出版。 現在、地元中学生に『心研野球塾』という野球塾を開講。10年目となり、塾生を有名校への推薦をしている。 また、フィリピンダバオ市の野球チームへの道具の支援や野球指導をコロナ前までは毎年3〜4回開催しており、今回本の英訳をして、子どもたちにプレゼントしたいと考えている。 また、英訳したものを世界の多くの方に読んでもらいたいと思っており、その売り上げで道具を買えない子どもたちに支援をしていきたい。
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