初めまして、米粉広め隊隊長の高谷直樹と申します。 ニッパチ米粉パン(ニッパチ米粉;20%小麦グルテン80%地元米粉)を作りながら、兼業で米つくりもし、蛍が飛び交う高槻市北部清水にて地域ブランド米粉【清水っ粉】を立ち上げて米粉製品の販売をしています。 【清水っ粉】は健康を求める人、食感を求める人、共感を求める人の食材です。 小麦粉アレルギーや小麦粉を控えている方に対してはグルテンフリー食材としてお役にたつことができます。 また米粉は小麦粉に比べて、しっとり食感・もちもち食感が際立っていますので 新食感を求める方に対して斬新な食材としてお役に立つことができます。 最後に【清水っ粉】は美しい田園風景を残して行くきっかけの食材としてお役に立つことができます。 高齢化の進んだ地元では遊休農地が増えてきております。水稲栽培を続けて頂く為に 粒ではなく粉として販売することにより地元地域活性化に、そして地元水田を維持していく事に繋がっていくと強く思います。 そんな思いのある私ですが、プライベートでは生まれも育ちも大阪府高槻市の21歳と17歳の子を持つ46歳の父親です。 地元では小学校・中学校・高校のPTA会長を歴任してきました熱血パパでもあります。休みの日には津軽三味線を習い、大好きな日本民謡を聴きながらリラックスして過ごしています。民謡はもともと色々な分野の作業歌がおおいですからお米つくりにも関係していて、とても親近感があります。 現在【清水っ粉】は大阪産(おおさかもん)の一次産品の加工品として ケーブルテレビや高槻市広報DAYS9月号で紹介されたりと少しずつ認知度が上ってきております。 今回のクラウドファンディングが更に多くの皆様に【清水っ粉】を知って頂き、 そして『一般家庭において』『飲食店において』当たり前のように米粉が使われる きっかけに成ればよいと強く思います。 宜しくお願い致します。
地域ブランド米粉「清水っ粉」を立ち上げ、それを多くの消費者に知ってもらい、使ってほしい。「清水っ粉」を広めたい。その生産・販売・消費の盛り上がりが、地元の水稲栽...
地元では、後継者不足が原因で水田が遊休農地や建物に姿を変えています。私はこれ以上水田が減少して欲しくないと思い、何かできる事はないかと考えた結果が地元米を仕入、...