だいたいおおかた(笑)私と妻は仲良く暮らしていましたが、2018年1月に妻はスキルス胃癌で逝ってしまいました。発見からたったの半年のことでした。私はただ仕事をするだけのぬけがらのようになっていました。そんな私に神様が会わせてくださったのがウガンダのエスタのような気がしました。しかし、アフリカは遠すぎる。ウガンダのことを何も知らない。英会話もできない。ボランティアもした事が無い。パスポートも無い。なにをしていいのかまったく判らない。でも何かしたい、しなければならないと思いました。とにかく会ってみよう。その年の夏に初めてアフリカに行きました。ほとんど何もできないけれど誰かが喜ぶのは自分の喜びのような気がしています。
スラム街に5才で捨てられ育った28才女性エスタが運営する孤児院の毎月の生活費を支援します。2022年現在、子供100名、若い母親65名でしたが、2024年2月現...