奄美群島にある沖永良部島への移住8年目の要秀人です。 兵庫県尼崎市という工業の街で生まれ育ちましたが、東日本大震災を機に食について興味を持ち、農業が盛んな沖永良部島に移住。 これまで牛を間近で見たこともなかった男が、牛の魅力にドはまりし、全くのゼロから畜産経営を開始。 要ファームを立ち上げ念願の牛舎を建設。環境負荷の少ない畜産業を目指し、日々奮闘中です。 また、農家人口の増加・食料自給率の増加・フードロスの削減を目指す団体”エラブネクストファーマーズ”を立ち上げ、代表を務めています。
奄美群島の沖永良部島で、環境に配慮した畜産業に取り組む”要ファーム”です。これまで世界に誇る高級食材“黒毛和牛”を産んできた母牛に、私達が島の素材を使い独自に開...