東京都八王子市出身。幼少に膠原病を患い、闘病中に腎臓疾患、肺疾患など様々な病態を併発、7回の長期入院と3度死にかけた闘病体験を持つ。現在は健常者とほぼ変わらない寛解(かんかい)状態を達成し、その長い闘病体験と多くの医師・治療家・研究者との交流から得た予防医療・先制医療・統合医療に関する知識と情報を日本中の医師と患者に提供する会を主催して活動中。 2008年、統合医学医師の会・事務局長としてガン患者・難病患者の多くを治癒に導きながら、他方で治癒できず他界する症例を多く経験する。その後、ガンと難病を治癒出来る究極の治療法・予防法を模索する中でNPO法人統合医学健康増進会、一般社団法人日本先進医療臨床研究会、一般社団法人日本先制臨床医学会、一般社団法人不老細胞サイエンス協会など多数の団体を設立し、ガン難民・難病難民を救済し、世界からガンと難病と老化をなくすべく、予防医療・先制医療・統合医療・老化制御の普及に努めている。 著書に「ガンは5年以内に日本から消える!(経済界新書)」、「ガン治療革命(河出書房新社)」、編集協力に「(白川太郎著)末期ガン、最後まであきらめないで!(PHP)」、「(坂口力著)日々挑戦(健療出版)」などがある。
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