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  • 在住国:日本
  • 現在地:愛知県
  • 出身国:日本
  • 出身地:愛知県

【ほしぞら】 発達障害総合支援の事業を、 しております。 様々な側面からサポート自立支援をしていおります。 ミッション 発達障害児、者、その保護者に対し「途切れない支援」、生涯安心して過ごせる環境作り、場所の提供。 社会参加、就労支援、生きる力、選択して生きていく場面の提供。 発達障害、健常者相互理解。 説明 【ほしぞら】 『 名前の由来 』 大きさ、距離、形・・・ひとつひとつ違う輝きを放つ夜空。 いつもあるけれど、自分が頭を上げて見上げないとその美しさ、壮大さには気づかない。 だから私はいつも上を向いて、輝く星空を見上げて生きていこう、 ほしぞらはこれから出会う沢山の人達だと思って・・・そんな想いがこめられています。 『障害者?障がい者?』 最近、あえて「障がい者」と表現する方がいますね。 正直私はこだわっておりません。 「個性」「特徴」「ハンディキャップ」・・・様々な表現が使われますが、わたしはあまり気にしません。 強いてこだわってくださいと言われれば私は「特性やセンス」と言うとおもいます。 表現はお好きなように!しかし相手が不快に思う表現は控えていきたいです。 「私、これはいやなの」あったら教えてください。 『怒りと責任・・・ときどき母性』 今まで私を動かす原動力はズバリ「怒り」でした。 なぜか。私の場合悩むと思考が停止してうごけなくなるからです。 私自身のことだったら・・きっと悩んでうずくまっていただけだったかもしれません。 しかし子供となると話は別です。成長は待ってくれません。 またこの世にひとつのいのちを誕生させた責任があります。 「誰も代わりはいない、私がこの子の母親なんだから守らなければ。」 傷ついてなんかいない、落ち込んでなんかいない・・・そう自分に言い聞かせて子育てしてきました。 本当はどうか・・・ずっとこれで10年以上きたので脳に癖がついたのか 本当にいまもあまりネガティブにならないように自然と行動しているように思います。 悪く言えば「いい加減で無神経?一方通行」なのかもしれません。 『どうせやるなら』 今まで私は息子のためだけに意見をし、発信し続けてきました。 時々公的機関とやりあうこともありました。 最初は「私は」と言っていたのが「私たちのような」に自然に変わっていったのです。 その時に「私と息子の後ろには同じように生きていかなければいけない人が沢山いる。 言えない人も。言わずに諦めている人もいる」そう気づいたのです。 「同じ発信していくならみんなの為にしていこう」そう思うのに時間はかかりませんでした。 そう決めると不思議なもので素晴らしい出会いが沢山ありこうして皆様にお話することができました。 『大ちゃん』 私の一人息子です。自閉症スペクトラムの11歳です。 ちょっと太めで動物が大好きな心の優しい男の子です。 大ちゃんが言った一言に「学校で友達にあなたは普通じゃないと言われたよ。 僕は僕の普通で生きているのにな。」本当にそうだよね。 大ちゃん語録は目からウロコな内容ばかりです。 いつか語録をまとめてみたいなと思っています。

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