フアイアの抗がん効果は、約1000例の肝臓癌を対象にした臨床試験で確認され、一流英文誌 GUT に2018年11月に掲載されました。そして、現在、乳癌、肺癌、大腸癌など、いくつもの臨床研究が進んでいます。 このすばらしい薬剤が日本の動物たちの健康に資することを願って、フアイアの正しい獣医学情報を正確に伝えることが、この日本獣医フアイア研究会の目的です。 日本獣医フアイア研究会は、「日本フアイア研究会」と、情報・ネットワークなどで連携、共同研究を行なっていきます。
ステロイドの副作用に苦しむ犬猫を長年見てきました。麻布大学獣医学部の研究では、人でエビデンスを得た「フアイア」糖鎖TGP-1を犬猫に使用した結果、患者15例中6...