16歳でボクシングをはじめ、17歳でキックボクシングに転向。元フェザー級、ライト級日本チャンピオンにして、中量級5階級トーナメント戦優勝者で、28歳でWKBA暫定世界ウェルター級王座を獲得した伊原 信一が、同年、目黒区東山に開設したのが伊原道場です(のちに代官山に移設)。 兄弟で世界チャンピンである江幡兄弟や数々の日本チャンピオンが在籍し、キックボクシングの創始者である野口修氏の継承者でもある老舗ジムでもあります。
新型コロナウイルスの影響で試合数が激減。しかし入場者は通常の半分。またコロナ対策費用による経費の増加により大会開催は赤字に。キックボクシング56年の歴史を...