inamimusik

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  • 在住国:日本
  • 現在地:宮崎県
  • 出身国:日本
  • 出身地:鹿児島県

3歳のクリスマスよりヴァイオリンを、ヴァイオリン製作者である父、黒田義雄のもと始める。その後石井調、増門祥二各氏に師事、鹿児島県立松陽高等学校普通科音楽科入学卒業。松陽高校時代、学校主宰のウィーンで活躍されている寺園礼子氏の講演を聞き、ウィーン留学を決意。19才で渡欧、ウィーンにて研鑽を積む。ブルゲンランド州アイゼンシュタット市立音楽大学を最優秀の成績で卒業。留学中、自己のオーケストラ、室内楽の経験を積むため、ロンブス弦楽四重奏団員として、また、バーデン市立歌劇場専属管弦楽団、バーデンシンフォニー管弦楽団、アミチムジチ室内楽奏団、ウィーンアカデミー管弦楽団員、ハイドンアカデミー管弦楽団としてムルシア国際音楽祭、プラハの春、バードアウスゼー音楽祭、リンツ国際室内楽音楽祭等に出演し研鑽を積む。ヴァイオリンを、V.クローナ、I.スラッドキーに師事、室内楽をM.フェルナンデス、シシリア弦楽四重奏団、オーケストラをA.ヘーニッヒ氏に師事。ブルゲンランド州ユーゲンド室内楽コンクールで優勝。26才帰国後、東京、京都、九州各地でリサイタル。自身の勉強の為33才まで毎年ウィーンにて研修、他、霧島国際音楽祭にて、D.ゲーテ、藤原浜雄、小森谷巧各氏のもと学ぶ。帰国後育てきた生徒達が、ザハールブロン音楽祭、霧島国際音楽祭、宮日音楽コンクール、日本クラシックコンクール、九州音楽コンクール、ヴェルデ音楽コンクール、宮崎ピアノ・ヴァイオリンコンクール各コンクールで受賞、演奏以外の指導でも評価を得ており、現在宮崎ピアノ・ヴァイオリンコンクール審査員を勤める。公益社団法人日本演奏連盟会員。

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