

1961年生まれ、長崎県出身、福岡大学中退後、楽器店CDショップ、仏事ギフト会社を経て2000年に兵庫県葬祭事業協同組合連合会に入職。事業開発リーダーとして当時希少だった海洋散骨「海帰葬」を開発し3年間は散骨事業の担当者として実務を任される。その後、葬儀会館の支配人に任命され各種終活セミナーの講師活動を行う。2008年一級葬祭ディレクター取得、2011年より神戸国際大学より葬祭セレモニー実践論の非常勤講師を拝命し現在も継続中。2015年に高野山真言宗の大師教会にて権教師研修(修行)を受け僧籍を取得(僧名:柿本明兼)。2018年宝塚市の葬儀社取締役に就任、終活全般の相談窓口として各種セミナーを行う。2024年7月退職。2024年海洋散骨「明兼坊」を設立。
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