北海道宗谷地方で活動しています高校生クラブチームVALIENTE(バリエンテ)です。 フットサルは冬期限定ですが、北海道U-18フットサルリーグ戦に参入して全国大会での活躍を目標に活動を続けています。 発起人であります私は、河原と申します。 北海道の農業に携わる仕事をしており、勤務地であります北海道最北部の稚内でチームと出会い、野坂監督とのご縁から、7年間GKコーチとしてチームのサポートをしています。 今現在、帯広市在住ですが、チーム活動がある時は、車で片道4時間かけチームに帯同をしています。 厳冬期の雪国である北海道では、夏場はサッカー、冬はフットサルが盛んな地域であります。小中学生からフットサルに馴染みのある選手が、高校進学しても継続して競技フットサルを続けてくれることに嬉しく思います。 また北海道の過疎地域でも熱意のある指導者、選手、保護者が潜在的にたくさんいます。 逆境の中、環境の不利を言い訳せずに真摯に取り組む選手をサポートしたい一心で、ここまで活動続けてきました。 フットサルの選手としては平凡なプレイヤーだった私ですが、これまでの経験とフットサルの魅力を北海道内の地方にいる育成年代の選手に熱く伝えてきました。 その選手たちを全国大会という舞台に送り出せることは指導者冥利につきます。 去年、全国大会に帯同し、Fリーグ下部組織など全国の強豪チームと対戦をする中で、実力差やチームの課題が浮き彫りになったことは大きな収穫でした。 前年に悔し涙をした同じ舞台で、選手たちと共に戦えるチャンスを再び掴めたことに感謝し、選手たちに寄り添ったコーチングを心掛け、全国大会で良い結果を残したい思いであります。 これまでの経験から、北海道から長野県までの遠征費は高額であり、各家庭の負担になっているのは事実であります。 どうにかして自己負担金を軽減できないかと思い、クラウドファンディングでの寄付を募った次第であります。 今後も継続してフットサルの全国大会で、活躍を夢見る選手たちを金銭面での不安を少しでも軽減できる仕組みとして、ブロジェクトを活用して皆様と共に北海道の道産子を応援したいです。 何卒宜しくお願い致します。 なお、チームSNSで活動報告をしています。 ぜひご覧ください↓
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