家業ではなく、何の財産も無く独立して酒屋を始めました。 日本酒とワイン専門の小売り酒販店『酒のかわしま』の経営者、川嶋吉幸と申します。2011年に20数年勤務していた酒販店を退職し、同年の7月に独立して仙台市郊外の宮城野区東仙台で『酒のかわしま』を立ち上げました。その6年後の2017年4月に2号店の『酒のかわしま立町店』を開店させ、日本酒とワイン一筋のスタンスを変えず現在に至ります。
現在は風雨を避けられない立町店店舗脇の倉庫を改装して、試飲会や立ち飲みなど造り手の想いを感じ取っていただけるような場を作る計画を立てておりました。それがコロナ禍...