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  • 在住国:日本
  • 現在地:長野県
  • 出身国:日本
  • 出身地:長野県

【想いをカタチにする戦略家】 1980年長野県生まれ。3児の父。 自閉症の長男との関わりから『助けての心の声を誰でも言える社会』を目指す。 複雑な事を簡単にする戦略マーケティングを得意とする。   造園業を営む家庭に3人兄弟の末っ子として生まれる。口下手で段取り下手な父親から「お前はお父さんの苦手なことを手伝ってくれ」と言われ育つ。 父の跡を継ごうと大学で土木工学を専攻し、長野県の土木会社へ現場代理人として就職するも、大不況で入社1ヶ月で減給され、土木業界の先行きを案じて転職。※転職後に父は事故で他界し、後継の道を断念する。   環境ビジネスの商社営業マンとして、大手電子部品や製紙メーカーへ化学薬品の販売、発生する産業廃棄物をリサイクルする事業を担当。捨てられるモノの価値を発掘し、活かす事をしてきた。   2011年の東日本大震災時に取引先が大減産。お客様や関わる人はもうダメだ…と諦めている姿を見て、これからの時代を創るのは子供達への教育だ!と使命を感じ、子供の頃憧れた塾の開業を志す。 しかし、家族の反対や会社を説得できず独立を断念。   自分に出来る事を模索する中で、子供たちへ未来の夢を描く『夢新聞プロジェクト』と出会い、2014年に複業として社団法人立ち上げに携わり理事となる。 2011年からスタートした夢新聞は、のべ8,000人以上の人の夢をサポートし、全国に50人以上の認定講師が在籍。事務局として活動をサポートしている。   AI時代に感性を生かしたクリエイティブな人材育成をするために、子供達が助け合い、学び合いながら自律的に取り組む「アクティブラーニング」を夢新聞の授業に取り入れ「助けて」を言える社会の実現目指す。   また、日本トップマーケッターの神田昌典の講演会を主催し、地域の変革リーダーを集め、新しい時代の創出を目指している。 今後は夢新聞とクラウドファンディングを組み合わせ、新しい事にチャレンジする人のマーケティング支援を行い、「父の苦手な事を手伝う」いう果たせなかった想いを、若手の実業家や起業家の価値を発掘してサポートしていく。

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