1952年生まれ、佐賀県唐津市出身。中央大学法学部政治学科卒業。生来のスポーツ好きで学生時代は陸上競技の棒高跳びに没頭。モントリオールオリンピックの強化候補選手に選出されるも怪我で競技を断念。35歳からゴルフ練習場にインストラクターとして勤務し延べ15,000人を指導。オリジナルクラブの製作を通してクラブの構造に精通しゴルフスイングを追究。自身が生涯の目標とする、まっすぐ飛ばす練習器具の試行錯誤を重ねて10年、立体クラブの開発に成功し特許を取得。ヘッドとシャフトそれぞれに仮説を定義し、ゴルフ史上初の物理的スイングメカニズム、立体クラブ原理を発見する。
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