養老町は、岐阜県の最南部にあって、濃尾平野の西端に位置しています。西側には、急峻な養老山系が連なり、そこから扇状地を経て、東側には中小河川によってできた平野がひらけている清らかな水と豊かな緑に恵まれた歴史のあるまちです。 特に養老公園には、古くから名勝として名高い「養老の滝」や日本名水百選の「菊水泉」などの史跡があり、春の桜、秋の紅葉など四季を通して美しい景観が楽しめます。 さて、本町は、西暦717年、時の帝である元正天皇が元号を「霊亀」から「養老」に改元された史実に基づき、元号を町名に取り入れている唯一の地方自治体です。
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