「被災経験」と「児童福祉」 神戸万博実行委員長 藤野 翔平 日本経済大学 4年生 福島生まれ福島育ち。 小学6年生の頃、東日本大震災で被災し、沿岸部から避難してきた方や両親を亡くし児童養護施設で暮らしている方が身近にいた。 そこから復興支援・児童福祉に携わりたいと思い、各種ボランティアに参加。 高校卒業後、児童福祉の現状をより深く知るため児童養護施設でアルバイトを始める。 その後、大学進学を機に震災でつながりのある神戸に移り、 被災地ボランティアや子ども食堂などで復興支援・児童福祉に尽力。 そうした背景から、「神戸万博 in 灘」では裏テーマとして 「復興した神戸」「子ども支援」を掲げており、学生が神戸を盛り上げると共に、神戸の児童養護施設の子ども達への無料チケットの配布や神戸の震災や復興を 次世代へ繋いでいく取り組みを実施。
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