さまざまな理由で、「お腹いっぱいにご飯が食べられない」、「空腹で寝れない」、「1日3食の食事をまともに摂ることができない」、「ひとりぽっちでご飯を食べてる」…そんな子が増えています。単に金銭的理由だけではありません。今、子どもに起きている問題は、お金だけでなく「時間」と「つながり」の困窮による孤立を起因としています。 学校以外にも、地域で、誰でも来て安心して話せる”居場所”が必要です。狛江子ども食堂が、そのひとつを担えればと願っています。 2016年1月にスタートした狛江子ども食堂は、同年11月より、NPO法人として活動しています。現在は、各地域センター、あいとぴあセンター、いち亀(狛江市駒井町1-5-1)などで食堂を開いていますが、将来的には、”いつもある”常設食堂を作ることを目指しています。 市内各地、どこに住んでいる子どもでも歩いて通える範囲に子ども食堂があることが理想です。今後子ども食堂を開きたいとお考えの方がいましたら、お手伝いさせていただきたいと考えています。
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